Kindle作家になって夢を叶えませんか!
こちらの記事は、
- 60歳過ぎてからは、もう外で働くのは嫌だと思っている
- 60歳を過ぎて新しい挑戦はもう無理?と思っている
- アラカン(60歳近く)になったのを機に在宅副業を始めたいと思っている
- 60代の十年間を自分が主役になる人生を送りたい
- 人生100年時代の後半の人生をもっと充実させたい
と、何か楽しいことをしたい、新しいことにチャレンジをしたい。
だけど何をしたらいいのかわからないという方向けにご紹介している内容です。
せっかく時間はあるのに、どうしたらセカンドライフを満喫できるんだろう。。。とそんなことを考えますよね?
私も同じようなことを思い、この度kindle作家になりました。
本を出版するなんて敷居が高いとか、自分には文才が無いから無理。と思われがちですが、私が出版した本は家族への手紙です。
家族に対して、ずっと心に秘めていた想いを手紙にしたかったのですが、Kindleのことを知って、あえて本にしようと思ったのです。
kindle本ならいつか息子たちに読んでもらえる。
そんなふうに思ったんです。
だから私はみなさんに伝えたい。
あなたの好きでずっと続けてきたことや得意でこだわってきたことや誰かに伝えたい想いを本にしたらいいんです。難しいことなどないですよって。
kindle本は誰でも出版できます。
あなたがその気になれば。。。
気になる方は、無料個別相談会も開催していますので、お気軽にご参加ください。
Kindleとは?
そもそもKindleのことを知らないと、どういったところでどんな風に出版していくのかが、わからないと思います。
そこで、Kindleについては、大きくこちらの6つのことをご紹介しています。
- Amazon Kindleストア(24時間営業)取り扱っている
- Kindle本は、スマホ、タブレット、PCに無料のkindleアプリをインストールして購読する
- 紙の書籍よりも安価で、お得なキャンペーン中に本を購入することができる
- いつでもどこでも好きな時に手軽に読むことができる
- 本にマーキングできる
- 本好きにはたまらない読み放題プランがある
私は、よく病院や美容院などの待ち時間などに読んでいます。
Kindleが愛されている理由は?
年々、書店が少なくなってきています。
誰もが電子書籍の利便性を知って、ミドル世代でも愛用者が増えてきました。
電子書籍サービスは、Kindleがダントツで1位です。
その理由は、
- 取り扱い冊数が豊富
- 電子書籍の割引や無料キャンペーンも多数開催
- kindle本でトレンドやブームがわかる
- 本は、半永久的に販売できる
- 本が購入されると印税収入が得られる
このような魅力がいっぱいのKindleなので、多くの方に利用されているんです。
なぜKindle出版は敷居が高くないのか
商業出版は、出版会社と契約をして、出版会社の要望を聞き、期日までに執筆して納品をしなければなりません。しかもその費用は数万円以上だといわれています。
それに対して、Kindle出版がなぜ敷居が高くないのか3つの理由についてご紹介します。
- 出版費用がゼロ円
執筆、表紙デザイン、原稿・表紙デザインアップロード、KDP申請、出版までご自身で行うことができます。
費用はかかりません。 - 商業出版と違い、テーマの内容や文字数などに縛りが無く、あなたの好きでずっと続けてきたことや得意でこだわってきたことや誰かに伝えたい想いなど、自由なテーマで執筆できます。
- 執筆期限が無く、自分のペースで発売時期を決めることができます。
ただし、自分で最初から最後までするのは難しいと思っている方は、サポートを受けることができます。
私は、ストアカ講座を開設いたしました。
自分の失敗したことや経験を通してたくさん学んできましたのでお役にたつこともあるかもしれません。
ご興味があれば、ページの最後の方でご紹介しています。
Amazonのkindleストアサイトをご覧になると、さまざまなジャンルで出版されていることがわかります。
レシピ本、子育てや介護で苦労したこと、趣味のゴルフや家庭菜園のこと、絵本や写真集やエッセなど身近なことを本にされている方がたくさんいらっしゃいます。
先日セミナーを開催したときに、
また、自分史を出版したり、エンディングノートを作られた方もいらっしゃいます。
あなたもぜひ、生きた証を本にしてはいかがでしょうか?
Kindle作家になるメリットとは?
毎日を楽しみながら過ごしたいと思っているのなら、Kindle作家になると、こんなメリットがあります。
- 本の内容の専門家に見られ、名刺に掲載できる
- 本の販売価格は自由に決められる
- ストーリーや思いで人柄を伝えられる
- 本のシリーズ化ができる
- 共感してくれる仲間やあなたのファンが自然と集まる
- 本は半永久的に残すことができる
- ペーパーバック(紙の本)にすることができる
- 地域貢献活動や仕事に役立つツールとして配布できる
- 内容を修正したり、更新したりすることが容易にできる
あなたの人生の棚卸しが、人の役に立つ情報になるんです。
多くの悩める人の元へ本を届けてみませんか?
そろそろこんなこと書いてみようかな?とアイデアが浮かんできませんか?
Kindle本なら、あなたのの生きがいを見つけたい、楽しいことを始めたい、誰かに想いを届けたいという夢を叶えることができるんです。
Kindle出版までの道のり
とは言ってもどのように本を出版していいのか気になりますよね。
こちらは出版までの道のりです。
一例ですので参考にしてください。
本は、毎日コツコツと作業をされる方で、約1ケ月、お仕事や他のやらなくてはいけないことをしながらだと2ケ月~3ケ月程度で出版できます。
のんびりと自分のペースの方でも4ケ月あれば仕上がります。
「母の足あと」~後悔なき家族の未来へ~
本の一部の紹介です。
私のエゴで『家族』を犠牲にしたのではないか。
私が幼少期に感じてきた時と同じように、息子たちに寂しい思いをさせたのではないかと、『家族』という存在の大きさに気づいていなかったのは『家族』ではなく、私自身でした。
そのような思いを込め、『家族』と共に必死で生きてきた足あとをたどりながら、『家族』への後悔の念から母として、妻として、かけがえのない三人の息子たち、愛した夫へのメッセージを綴っています。
この本を手に取っていただいた皆さんにも、ぜひ一旦立ち止まり、この先『家族と後悔なき人生』を歩んでいくために、あなたにとっての『家族の存在』について考えていただけたら嬉しく思います。
そして、子育て真っ最中のママさん、パパさん。
『家族と後悔なき人生』を送るために、『後悔なき子育て』を考えてみませんか。
三つ子の魂百まで、今のあなたの言動で子どもの明るい未来がやってきます。
それでは、目次のご紹介です。
第1章では、私はだんらんの時間が思い出せない
私の幼少期のこと。父、母、妹がいて、家族の形はあったものの、楽しく笑って過ごしただんらんの記憶がない。
家族なんてなくたっていいと思っていた頃のこと。
第2章では、姑との葛藤
世間体のために結婚させられ、初めて家出した。
自分でも、私はこんなことができるんだと驚いたが、その時は必死だった。
第3章では、親愛なる家族へ
私は今、これまでの歩みから、家族の大切さをひしひしと感じている。
大切な家族だからこそ伝えたい思い。
大切な人がこの世からいなくなってからでは、伝えたいことが伝えられないまま、後悔とともに生きていくことになるから。
第4章では、私の宝物
星となってしまった大切な人たちへの思い。
後悔はしてきたが、私は生きている。
そして、私がみんなの分まで生きていく。そう星に誓う。
第5章では、スマホを手にしている子ども
すぐに子どもにスマホを渡してしまう親。
それが良いことなのか、悪いことなのか。
どちらかの選択をする時は、「この先どうなる?」まで考えて、一時の感情だけで決める選択をしないで欲しいと思う。
第6章では、母の足あとはまだまだ続く
私は、もう後悔はしたくないので、第二の人生はやりたいことをやる。
「母の足あと」を出版したエピソード
61歳で会社員勤めに終止符を打ちました。
周囲からは、定年退職までもう少しなのに辞めることはないと散々言われたのですが、自身の棚卸しをした際に、本当にやりたかったことを見つけた私は、迷うことなくやりたかったことに挑戦しようと決意しました。
しかし、ずっと心に秘めていた家族へ伝えたい想いがあり、もやもやしていたのでクリアな気持ちで新しいことにチャレンジしたかったのです。
そこで、家族には手紙を書こうと思いました。そんなときにKindle本のことを知り、あえて本という形で家族への想いを書くことにしました。
記念となる出版日は、三男の誕生日。
息子たちは嫌がるだろうと想い黙って出版し、いつか読んでもらえる日が来るだろうと思っていました。
ところが、突然前触れもなく三男が帰省し、本を出版したことがバレてしまい、三男は掲載された本を読み始めました。その数十分間はし~んと静まり、私は手に汗をかいていました。
読み終わった三男は私の目の前に座り「ありがとう」とひとことだけ言って、2階に上がって行きました。
そして、主人は泣きながら何度も何度も読んでくれました。
私は、その姿を見て嬉しかったのですが、それ以上に驚いたのが、読者の方々から「感動しました」、「人生を振り返るのって大切ですね」、「私も家族と向き合ってみます」など、嬉しいお言葉をたくさんいただいたことでした。
私は、家族へ書いた手紙のつもりでしたが、読者に感動してもらえた本、心に響いた本の力ってすごいなと思い、こんな素晴らしいKindle本のことをまだ知らない方がいらっしゃるのなら広めたいと思いました。
それからの私は、セミナーを開催したり、地元の交流会でKindleのことを紹介しています。
ペーパーバック最高!
この度紙の本を作って欲しいとリクエストをいただきまして、ペーパーバックにしました。
テカテカ光沢のあるA5サイズの本です。
素晴らしい💕
本らしく見えます。厚さもちょうどいい。
これを見ると、改めて本を出版して良かったと思えます。
Kindle出版のおススメ講座のご案内!
\ストアカ先生始めました!/
🔴Kindleって何?
🔴誰でも本を出版できるの?
🔴難しくないの?
など、Kindleのことをもう少し詳しく知りたいという方は覗いてみてください。
↓
【60代からのkindle出版】夢を叶えるセカンドライフ/電子書籍
まとめ
もし、あなたが何か楽しいことをしたい、やりがいを見つけたい、新しいことにチャレンジをしたい。
だけど何をしたらいいのかわからないと思っていらっしゃるのなら、一緒にKindle作家になりませんか。
私たちは、長年培ってきたノウハウがあります。
あなたの好きでずっと続けてきたことや得意でこだわってきたことや誰かに伝えたい想いはきっと誰かの心に響きます。
せっかく時間があるのだから、わくわくしながら、楽しみながら本を書いてみませんか。
私は、どうしたらセカンドライフを満喫できるんだろう。。。と思い、この度kindle作家になりました。
本を出版して本当に良かったと思っています。
先日、紙の本にして欲しいとリクエストをいただき、はじめてペーパーバックという紙の本を印刷しました。
本らしく、光沢がかった表紙にしました。厚さもちょうどよく感無量。
私の宝物となりずっと残ります。
私はみなさんに伝えたい。
kindle本は誰でも出版できます。
世界でひとつしかない、あなたの本がずっと残ります。
あなたがその気になれば。。。